どうも。カエルブロガーのケロ蔵です。
突然ですがセルフバックというのをご存知ですか?
アフィリエイトという仕組みを理解してもらうためにASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)が行っているサービスの1つです。
セルフバックに対応している商品の購入や契約をすることによって指定の金額を受け取ることが出来る仕組みのことです。
アフィリエイトを始めた頃、本当にお金がもらえるのかを経験するためにセルフバックを利用したことはあると思います。
でも本当にセルフバックが機能しているのか実際に購入や契約をしてみないとわからないですよね?
高額の案件があっても反映されていないと、ただ無駄に契約しただけという残念な結果だけしか残りません。
そうならないためにも購入する前に問題なく反映されているかどうかチェックしておきましょう。
自分だけは大丈夫と思っていても、どこかでやらかすかもしれませんよ。

セルフバックは正しい手順で行わないと意味がない!?
セルフバックは普段の使い方では発生しません。
ASP経由でお買い物をすることによってキャッシュバックされるのです。

アフィリエイトはお客さんを呼び寄せるために行う営業のようなもので、ビジネスの基本だから決して怪しい商売ではないんだ。

ここではA8.netを使ってセルフバックのやり方を紹介します。
A8.netにログインしたら画面右上にあるセルフバックというタブを選びましょう。
検索ワードに希望のキーワードを入れると、セルフバックを行える一覧が表示されます。
今回は「楽天カード」と入力します。
そうすると楽天カードの項目が表示されているのがわかりますか?
ここにあるということはセルフバックが行えるという意味もあります。

画面下にある「セルフバックを行う」をクリックすることによって、あなたのパソコンやスマホにセルフバックが出来る権利が発生します。
あとは契約を完了することで後日、あなたの通帳にキャッシュバックを受け取ることが出来るんです。
(この場合は1万円キャッシュバック)
これがセルフバックの仕組みです。

自社の商品を知ってもらってブログなどに紹介してもらいやすくするためにワザと高く設定していたりもするんですよ。
セルフバックを利用する際に気をつけること
セルフバックを行う上で気をつけなければならないことがあります。
注意ポイント
- 成果条件と否認条件を確認
- 他のサイトに寄り道しない
- 他のタブはすべて閉じておく
注意事項に記載されているのですが、ついつい忘れてしまいがちなポイントでもあるので、セルフバックを行う際には必ず気にかけておきましょう。
成果条件と否認条件を確認
楽天カードの場合、承認の条件が新規契約となっています。
つまり、過去に楽天カードを契約していたけれど、何らかの理由によって解約したらセルフバックの対象外という事ですね。
否認条件は案件によって変わってきますので、セルフはを行う際には必ず確認しておいてください。
他のサイトに寄り道しない
セルフバックのバナーをクリックした時点で権利が発生しますが、購入前に情報を集め直すため、よそのサイトに行って情報収集をすることはありませんか?
調べていくうちにいつの間にかCookieが上書きされてしまい、セルフバックの権利を失っているのに気づいていないケースもあります。
セルフバックの権利を獲得したら寄り道をせず、真っ直ぐに購入するようにしましょう。
どうしても気になることがあるのなら調べても良いのですが、調べ終わったら忘れずにセルフバックのバナーをクリックしてください。
そうすることによって再度セルフバックの権利が発生します。
他のタブはすべて閉じておく
セルフバックが反映されていない主な原因は、他のサイトを同時に開いているというものです。
お申込み途中に別ページへ遷移されたり、タブブラウザで複数のページを表示されておりますと、正しく成果が反映されない場合がございますのでご注意ください。
セルフバックとは関係のないタブをそのままにしていると、成果につながりません。

セルフバックのやり方を理解してキャッシュバックを受け取ろう
アフィリエイトの仕組みを学ぶためにセルフバックを利用するこういった単純なことでも失敗してしまうことはよくあります。
キャッシュバックが高額であれば、セルフバックを失敗したときのダメージがデカいので、購入や契約をする前には関係のないページやアプリはすべて閉じておきましょう。
そうすることで、セルフバックをやったのに反映されず、泣きを見ることは無くなります。
