どうも。カエルブロガーのケロ蔵です。
突然ですがQRコードというのをご存知でしょうか?
正方形の黒い模様が描かれているアレです。
実はこのQRコードをブログに貼り付けることで、スマホからでも自身のブログにアクセスが出来る様になるんですよ。
URLアドレスを1から打つ必要がなく、QRを読み込む機能さえあれば、カメラを起動してQRコードを読み込むだけで一瞬で認識してくれるすぐれものなんです。
今回はこのQRコードの作成と使いみちについて紹介していこうと思います。

QRコードで何が出来る?
QRコードの名称は知っているけれど、具体的にどういったメリットがあるのか知らない人のために解説します。
QRコードは簡単に言うとバーコードの進化版のようなものです。
このQRコードをカメラなどで読み込むことによって、色んな情報を呼び出すことが出来るので、手入力をする手間がなく大変便利なシステムです。
そしてQRコードで作成できる情報は主に以下の用途で使用されています。
QRコードで出来ること
- URLアドレス(https://~)
- テキスト
- アドレス帳
さらにQRコードの真ん中に絵や文字を入れることだってできますよ。
(QR作成サイトQRのススメにて作成したオリジナルです)

当ブログのQRコード
PCからブログに来ている人が、スマホで寝っ転がって読みたい場合、QRコードを自分のブログに表示させることによって、スマホからでも簡単にアクセスできるようになるんです。
LINEの友達登録でも利用されている
QRコードと聞いて一般的に知られているのはLINEの友達登録だと思います。
LINE_IDだと格安スマホ利用者はキャリアの年齢認証が利用できず使うことができませんし、ふるふるは身近な人に限定されてしまいます。
QRコードだと遠く離れた友達にでもメールを使ってQRコードを送信すれば確実に友達登録が出来るので、結構利用されてる人もいるのではないでしょうか?

QRコードがブログで便利な理由
ここまでQRコードについて簡単に解説しました。
ではQRコードがブログとどのような関係にあるのでしょうか。
QRコードのメリット
- ブログのアクセスが簡単
- LINEで友達登録が出来る
- 問い合わせを簡単に表示
僕の場合はQRコードを読み込ませればPCからスマホに切り替えたいと思ったときに必要だと思ったから作成しました。
これだけだとちょっとわかりにくそうなので・・・
例えばパソコンで面白い記事を見つけたとします。
記事を読んでいるうちにスマホで続きを読もうとすると、このブログを閲覧するにはURLアドレスを手入力しなくてはなりません。
(ブックマークするほどではない場合)
必ずしも検索エンジンで上位表示されているとは限りません。
ブログタイトルを入力しても見つけにくかったりするんですよ。
そこでQRコードをサイドメニューなどに貼り付ければ、パソコンからスマホにシフトチェンジするときにカメラで読み込ませるだけですぐにアクセスすることが可能なんです。
記事にQRコードをブログに貼り付ける
僕の場合はブログのサイドメニューに貼り付けています。
ここに設置しておけば、どの記事を読んでいても必ず目にするので、敢えてこのようにしました。

今まであまり考えてなかったから。

QRコードは誰でも簡単に作れる
QRコードは会社の広告用のイメージがありますが、実は個人でも簡単に作成することができるんです!知ってましたか?
検索エンジンで『QRコード 作成』で検索すれば、いろんなサイトが表示されますので、好きな所を選んでみてください。
ちなみに僕は『QRのススメ』というサイトでQRコードを作りました。
QRコードが読みこめないスマホで使えるようにするには?
すべてのスマホでカメラは搭載されていますが、QRコードを識別できるわけではありません。
その場合は外部アプリを使うことによって、QRコードが認識するようになります。
アプリを起動して、カメラにQRコードを近づけるだけで、自動的に判別してくれる便利ツールなんですよ。
iPhoneはどうかわかりませんが、androidスマホだとGoogle Playでアプリをダウンロードすることができます。
沢山の種類があるので、どれを選んでも大差ありません。
最初からスマホで認識できないのであれば、このようなアプリをインストールすることで利用できるようになりますよ。
多くの人がブログを見てもらえるように動線を増やそう
QRコードは絶対にブログに貼り付ければアクセスが増えるというわけではありません。
正直なところ、あってもなくても変わらないかもしれないです。
それでも敢えてQRコードを利用した理由はスマホからでも呼んでみたいという人がいるであろうことを想定した上で設置しています。
今後もアクセスが増え続けていけば、ブログを読んでくれた誰かが興味本位でこのQRコードを使う時が来るかもしれません。
一人でもこのQRコードを利用してくれる方がいれば、時間を掛けて作ったかいがあるというものです。
